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まじめに肉体改造計画を立てて実行してみた。1(計画編)

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ジムに通い始めまして3ヶ月経ちました。

 

なぜ筋トレを始めたのか


何故ジムに通いだしたのか、その理由は1つではありません。

・単純に夏に向けて体を作り始めたかったから(間に合わない模様)。

・運動不足解消。

・体力作り。

精神的に強くなりたかった。

  

男なら言わずともわかるとは思うのですが、男なら誰しも筋肉というものに無条件の羨望、憧れを持っている(はず)。

元々運動部員であったのもあり、ある程度は身体は出来上がっていたはずなのですが、本格的に身体作りに取り組むのは初めてでした。

 

筋トレというと肉体的な物であるという認識があると思います。

その通りです。筋トレとはただ筋肉を破壊して回復することを繰り返す作業です。

 

ジムに通い始める前、一冊の本を読みました。

「筋トレが最強のソリューションである」なんとも攻めたタイトル…。

筋トレの指導本ではなく、ただ淡々と筋トレで得られるメリットを掲載した本です。

この本の中では筋トレによって肉体的な強さは勿論、精神的な強さも得られると語られていました。

 

某WEBコミックでも、筋肉があるとなんとなく説得力がある。(ギャグだけど)という話がありました。)

 

そして、3ヶ月ジムに通い、その過程を繰り返す中で、肉体的な苦痛に耐え、ただ自分の目標を達成することに励む…そこに精神修養的側面を実際に感じることが出来ました

 

3ヶ月でどの程度変化があったのか?

まず、食欲の方がかなり増しました。

元々食は細い方ではないんですけど、最近は松屋で並丼1杯では足りず2杯食べたり、晩ごはんが何度もやってきたり…(あまり褒められたことではないですね)

そして、体重の方が72kg→76kgと4kg増えました。

正直筋肉だけの純増加かと言われると怪しいんですけど…

体型の方にも変化は表れていて最近はガタイがいいと言われることも増えたし、実感もあるのですが流石に3ヶ月ではそこまで大幅な外見の変化ではないです。

後述しますが、汗で悩んでいたのが緩和されたこと、疲れづらくなったこと、他の作業にも積極性を持って取り組めるようになったことなど目に見えて生活が豊かになったかな、と思います。

 意外な筋トレをするメリット

これは本の受け売りではなく自分が実際に感じたことが主になります。

当たり前な所は説明するまでもないので、意外な所を。

 

軽い運動では汗をかきづらくなる

これは以前紹介したハッカのおかげでもあるかも知れませんが、明らかに改善されたことの一つです。

毎日約20分ほど歩く時間があるのですが、たったその程度の運動でも春先なのに息を切らせて汗だくになりながら歩いていたのが3ヶ月前…

今でも多少の汗はかくのですが、気温や湿度は上がっているにも関わらずちょっと肌が湿る程度かな?まで改善しました。

 

一般的に筋肉量が増えると基礎代謝量が増えて汗が増えるという認識ですが、継続的に負荷の強い運動をすることで心肺機能も向上しますし、軽い運動で疲れないだけで汗をかく程度は抑えられている気がします。

 

 

1週間のリズムを作れるようになった

筋トレは何も闇雲にただすれば良いというわけではありません。

適切な休息と頻度が重要になります。つまり週に筋トレする日を決めてしまうわけですね。

単純なルーチンなのですが、それなりに続けていると自然とこの流れを途絶えさせないように続けようとする自分に気づきます。

 

朝がつらくない

これは、割と有名かもですが運動をすると睡眠の質が上がります。

もちろん過度の運動では逆効果なので程度も考えないといけないですが。

 

 肉体改造計画

あくまで自分が行っていることなので目標が近い方の参考になれば。

 

目標

  • 体力をつけたい
  • 趣味の野球に効果的な筋力をつけたい

以上が自分の目標となります。一つ一つ考えていきましょう。

 

体力をつけたい

これも冷静に考えてしまうとなんだか曖昧なものに思えてきます。

一口に体力と言っても筋持久力であったり、心肺機能であったり、我慢強さなど精神的な要素まで含まれてしまいそうです。

私は以上に挙げた3要素すべてを達成したいと思っています。

 

野球に効果的な筋力

もちろん全体的な筋力は必要なのですが、遠投力を中心に考えたいと思います。

特に肩・腕・下半身ですが、肩の可動域を狭めない程度に肩回りの筋肉は抑えないといけないようなので注意が必要そうです。

 

まとめ

挙げた要素を鍛えるためには、「肩・腕・胸筋・背筋・下半身・心肺機能・筋持久力」を鍛える必要があるとわかりました!…もうほぼ全部です。

 

 つづき

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