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僕がやってた楽で稼げるおすすめのちょっと変わったバイト4選

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今更ですがあけましておめでとうございます。

今になって思えば高校から大学まで学生の時間の大部分をバイトに使っていました。

正直言ってバイトよりももっと他のことに時間を使うべきだったのですが、なんといっても学生(特に大学生)はお金が必要だしできることなら時間をかけずに稼ぎたい人の方が多いはず。

稀にバイトが楽しくなって嬉々として働いてる人もいるけどマジで信じられない。

 

なぜ変わったバイトばっかりするようになったのか

別に変わったバイトをしたかったわけでなく、高校時代に働いていたコンビニがなかなかブラックだったこともあり、大学に入ってからお給料の高くて比較的楽そうなバイトを探していくと辿り着いたものが多いです。一部は紹介で始めましたが。

変わったバイトといってもそんなにおかしなことはなく全うなお仕事なので、働いてる身としては特に変わったこともなく。

会話の種としてはかなり使えて就活なんかでも話す機会があったので割とおすすめです。

 

   

これまでしてきたバイト

新聞の編成補助

これぞ知る人ぞ知る美味しいバイト。新聞の記事を執筆している現場でお手伝いとして働きます。

新聞の面作成には忙しい時間がある程度決まっていて、その時間以外は基本暇で割と自由に過ごすことができました。

 

ただ美味しいあまりあまり人の入れ替えがなく募集があまりかかりません。2月〜4月に卒業して辞めていく人がいるので募集がかかることが多いようです。

求人サイトよりも新聞社のホームページなどを見ておくといいかも。

 

パーティー会場の音響

業界用語でPA(パブリック・アドレス)って呼ばれる業種。

基本的に曲の入れ替えや音量の上げ下げなどをミキサーを弄って行います。

こう言うと楽そうに聞こえるけど、曲間を自然につなげたり会場の盛り上がりの様子などを見ながら手を動かしたりで割と技術職。パッとやれと言われてするにはちょっと難しい。

でも慣れてしまうとこの上なく楽で雰囲気的に明るくて楽しいお仕事でした。なおかつ高給。

 

 

 

家庭教師のプランナー

家庭教師といえばおいしいバイトに数えられることも少なくないですが、プランナーというお仕事はなかなか聞いたことがないのでは。

家庭教師を考えてるご家庭に行って子どもの学習状況を見てアドバイスや契約科目の相談といったことを行います。(場合によっては指導も)

何が美味しいかというと、基本的に案件ごとに結構なお給料(時給1500円くらい)が入るのですが、それに加え契約を取れたらインセンティブが入るんですよね。

基本的に家庭教師を取るつもりの人ばかりなので成約率が非常に高めでかなり美味しかったです。

 

ただ、一般家庭の訪問でかつ子どもがいる時間なので基本的に働く時間は夕方〜夜にほとんど限られる上に移動も必要なことが多かったので、当時部活動をしていた自分はあまりシフトに入れず短期間で辞めてしまいました。大学生活が暇な人向け。

 

学童保育

放課後の子どもたちと遊ぶだけな楽チンなバイト。なおかつ高給。

基本的に遊んでいるだけですべてが終わります。時々びっくりするくらい生意気な子どももいますがお金のことをそれほど苦になりません。

デメリットとしては、男の場合まず間違いなく友人からはロリコン扱いされます。

それと保育だからと言って同僚のアルバイトと良い感じにはなれません。

 

まとめ

珍しいバイトというよりは学生の内はアルバイトの時間をできるだけ短くした方が良いと思います。卒業したら嫌と言うほど働くわけだし。

そういう意味でも生活に支障をきたさないレベルの労働量で高給なアルバイトを探すことは賢い選択だったなと思います。

結果としては珍しいバイトになってしまったけど、ネタになるしいいよね!

 

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